s88に流れている信号を表示するための「s88N Indicator」作りました。 在線検知情報を信号機や踏切、在線表示パネルといったものを作る際に、取り出すことを目的としています。 1枚の基板で1-16まで表示できます。副基板を増設すれば、16づつ増加可能です。 頒布サイト:https://webnucky.cart.fc2.com/ca15/63/p-r-s/組立例(主基板)組立例(副基板)接続例(主+副)【注意点】 DSAir2、DSmain等、s88の親装置となる機...
4Bit CPU で使用する、わずか16ByteのROM基板の設計です。 DIPスイッチを16個使用して情報を設定する原始的なやり方です。 ダイオードは128個もはんだ付けするのは気が滅入ってしまうので、少し値が張りますがダイオードアレイを使用しました。 本と異なる箇所は前回のブログにも記載したとおり、アドレス指定回路を秋月電子でも購入できる74HC138に変更しています。 また、どのアドレスにアクセスしているかわかるようにLED...
2003 年 9 月に発売された、「CPUの創りかた IC10個のお手軽CPU設計超入門 」(著者:渡波 郁) という本を最近入手しました。 萌え系の表紙の第一印象とはだいぶ異なり、自分てきにはかなりの良書で、勉強になります。 PICやAVRがお手軽に使える現在、いまさら4bit CPUを汎用ロジックICで作ってどうするんだという感じもありますが、自分で動作を理解して手作りしたCPUが動作するのはなかなか、楽しそうです。 ...