次期のワンコインデコーダとして検討している「基板」が中国から届いたので、早速、部品をはんだ付けして組み立ててみました。 組み立てたオモテ側です。PICマイコンとモータドライバ、5V用のコンデンサです。 ウラ側です。新たに」ブリッジダイオードを採用し、トマランコンデンサ用の抵抗とダイオードを追加で搭載しつつ、従来のサイズを維持しています。 まだソフトをちゃんと作っていないので、仮で変更した暫定ソフト...
Desktop Station の やあさんから、ワンコインデコーダで使用しているローム製のモータドライバBD6231に代わって、東芝製のTB67H450FNGを使用してみたらどうですか?とのお話を頂いたので、早速取り寄せて検討、実験をしてみます。 ついでに、ショットキータイプの薄型ブリッジダイオードTS260Sも気になっていたので、同じく入手しました。 左側がTB67H450FNG、右側がTS260Sです。両方とも秋月で扱い始めました。 TB67H450F...
頒布を開始したAuto Reverse Controller(ARC)ではすでに対策済なのですが、その対策を洗い出した際の評価用の基板がもったいないので、同じく、突入電流対策を施してみました。2か所のパターンカットをして、レジスト塗布して、10Ωの抵抗を2個付けておきました。(真ん中のレジスト塗布は剥げていた箇所の補修です。) これで、容量の小さいACアダプタや、突入電流対策があまり行われていないコマンドステーションでも接...
以前より、開発を進めて参りました「Auto Reverse Controller」について、本日より頒布を始めました。 DCC電子工作連合内にて試作時に指摘のあった突入電流対策、シルクの修正等をおこない、正式頒布版となりました。 頒布サイト http://webnucky.cart.fc2.com/ca19/57/p-r19-s/ 解説ページも作成済ですので、ご興味ある方は、ご参照ください。 解説ページ http://web.nucky.jp/dcc/arc/arc.html YouTube動画公...
Auto Reverser の改良版基板が着荷しましたので、部品を載せてみました。10Ω/1W抵抗が未入荷なので、仮で0.1Ωを載せて写真を撮っています。部品が着荷次第、動作確認を行い、頒布開始に向け、準備を進めてまいります。ご期待ください。...
開発進めている、Automatic Reverse Contoroller ですが、GWを利用してDCC電子工作連合のみなさんの環境で様々な評価をしていただきました。 その結果を踏まえて、基板を再設計してみました。 オモテ側です。突入電流を抑えるための抵抗や、ショート検知電流を切り替えられるように追加の抵抗やジャンパピンを設けました。 集合式レイアウトの薄いベースに内蔵させる際に高さがネックとなる電解コンデンサを寝かして取り付け...