モータードライバの実験をいろいろと行っていますが、今日は先日とは異なるディスクリートの、Hブリッジの回路を組みました。 教科書によくあるような、Hブリッジ回路です。 PWM信号と、方向制御信号を以下のように入力する回路になっています。 石を必要に応じて差し替えられるようにしました。 これで燃やしても安心です(おいおい!) ブレッドボード上のほかの回路と接続しての実験です。 波形の観測です...
モータードライバの選定にいろいろと試行錯誤をしておりますが、今日は、ディスクリートで、MOS-FETやトランジスタを使用して回路を組んで実験です。 回路は、前から試してみたかった、某D社製、デコーダのHブリッジ回路です。 あやのすけさんや、名古屋電鉄さんの記事を参考にさせていただいております。 PWM信号と、方向制御信号を以下のように入力する回路になっています。
実験風景、南武線の103系(非DCC車)...
鉄道模型のDCC制御で使用する自作デコーダのICを各種比較実験しました。 先日、ワンコインデコーダ5(その5) の記事でモータードライバの選定を検討したIX4427,4426ですが、注文していたチップワンストップから届いたので実験しました。 ブレッドボード上でサクッと組んで実験です。
比較検討するモータードライバ用のIC達。。左上から、BD6231E2、A4653ELJTR、左下から、IX4427N、IX4426N、MCP1403です。 実験に使用...
今回は、KATO製 3灯式自動信号機S を取り上げます。
この信号機はアナログ、DCC両対応しており、スイッチで切り替えができます。 ただ、両対応というのは、あくまで通過検知のタイマー式としての切り替えで、DCC設定時は線路電圧を無視した点灯条件になるようになっています。(逆方向時に赤にならない) フルDCC制御のため、この信号機の制御基板ごとフレンドリーなアクセサリデコーダができないかの検討のため、...
久々に「ワンコインデコーダ5」の検討をちょっとづつ進めました。 停滞している原因のモータドライバをなんとかしようと模索しています。 ワンコインデコーダ4で使用しているモータードライバ「RohmのBD6231」は、秋月では容易に入手できるもののちょっと高いです。 Elecrowにて実装まで含めて依頼する際には、部品を中国まで送るか、DigikeyやMouserで調達してもらう必要があります。 コストが下がって性能は上がると期待...