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電球色チップLED購入 と for KATO Loco 基板改版


ワンコインデコーダ for KATO Loco の開発を進めるにあたり、電球色LEDを購入してみました。


http://www.sousin.net/shopdetail/012008000005/012/008/X/page1/order/

型番:SC4008WWH
発光色:電球色
サイズ:4.0mm×0.8mm
光度:Min1,600mcd, Typ1,700mcd, Max1,800mcd(IF=20mA)
色温度:Min3000K, Max3300K


20181110_004506360_iOS.jpg


 LEDのアップです。サイズが大きいうえに、電極が大きく露出しており、以前、秋月で購入した白色LEDよりもハンダ付けしやすそうです。左が正規な向き、右が天地反対向きです。

20181110_004647892_iOS.jpg


 ワンコインデコーダ for KATO Loco rev.A基板に載せてみました。

サイズはなかなか良い感じです。

 右側の天地を反対にした場合も容易にハンダ付けできそうです。

20181110_004924833_iOS.jpg


 とは言っても、基板のアノード、カソードの向きを反対にする必要があるので、基板設計を修正してみました。LEDのフットプリントの向き変更とパターンをできる限り太くして安定動作の余裕度向上を狙っています。

2018-11-10 (1)


 裏面です。

2018-11-10 (2)


 前回は、基板厚0.6mmで発注したのですが、機関車のダイキャストに挟み込むのに苦労するので、0.5mmか0.4mmでの発注を検討中です。

(ちなみに、手元の永末製デコーダは、ノギス実測で0.45mmでした。)


 



ワンコインデコーダ4 for KATO Loco対応 ソフト更新 Ver0.93beta

 

 前回のソフト更新で、ワンコインデコーダ4 の CV設定機能を拡張したところですが、一部の動作に不具合がありましたので、ソフト更新しました。


 従来のワンコインデコーダ4でもそのまま使用可能です。ただしファンクション機能の利用には、PICマイコンの端子からリード線を引き出す必要があるので、ショート等に十分注意してください。

 (Webにも配線例を記載しました。)



■ダウンロード

 Ver0.93beta 2018.11.10版

  書込み用Hex   ダウンロード

  アセンブラソース ダウンロード


■変更内容

・ファンクション機能全体のアルゴリズムを変更

・14STEP制御時においても、F0を正しく制御するように不具合改善

・CV30=2の両極性モードを14STEP制御時でも利用可能に変更


■CV設定内容


 http://web.nucky.jp/dcc/decoder4/cv-ver4.html


------------------

 現在、ワンコインデコーダをカンタンにKATO製機関車に搭載できるforKATOLocoの開発を進めています。

 その成果のフィードバックとして、ソフトの更新を実施しております。

ワンコインデコーダ4 for KATO Loco対応 ソフト更新 Ver0.92beta


 ワンコインデコーダ4 for KATO LocoのヘッドライトをF0以外にも自由に設定できるように、CV設定機能を拡張しました。


 従来のワンコインデコーダ4でもそのまま使用可能です。ただしファンクション機能の利用には、PICマイコンの端子からリード線を引き出す必要があるので、ショート等に十分注意してください。


■ダウンロード

 Ver0.92beta 2018.11.04版

  書込み用Hex   ダウンロード

  アセンブラソース ダウンロード


■変更内容

・14STEP制御時においてもF0を正しく制御するように改善

・ファンクションをF0以外に、F1~12でも使えるようにCV設定を機能拡張


■CV設定内容

 http://web.nucky.jp/dcc/decoder4/cv-ver4.html


------------------

 現在、ワンコインデコーダをカンタンにKATO製機関車に搭載できるforKATOLocoの開発を進めています。

 その成果のフィードバックとして、ソフトの更新を実施しております。



 


ワンコインデコーダ・ポイント用 CV値の検証(KATO 2-503/504編) その2

 以前の検証で焼損してしまった、KATO 2-503/504 ポイントマシン(HO手動ポイント用)を本日、再度、ワンコインデコーダで使うための再検証を行ってみました。


 やあさんから、DSturnout(A4953ELJTR-T搭載)では問題なく動作するとのことで、モータドライバをA4953ELJTR-Tに変更して、コンデンサを増設して実験をしてみました。

(BD6231とA4953はピン配列が異なるので、ワンコイン5.1(未公開)を使用して実験を進めました。)


 結論から言うと、BD6231F-E2でも、コンデンサを増強し、適切にCV値を設定することで、使用することができました。

 コンデンサの増強無しで、使用するとデコーダが破損、異常発熱するのは以前の検証のとおりです。



<検証1:環境>

・コマンドステーション DSmain R5 with 12V(1.2A)or15V(4A) ACアダプタ
・デコーダ ワンコインデコーダ 5.1 (A4953ELJTR-T使用の未公開版)
 C1=チップ10uF/25V+電解47uF/35V、C2=チップ10uF/25V+電解100uF/16Vで組立て版

 使用ドライバ:A4953ELJTR-T
 ソフト ポイント用0.94beta(2018.11.04版)


<検証1の流れ>
•まず、12V(1A)のアダプタを使用して検証をしました。

 デフォルト値 CV3=10、CV6=127 で動作させてさせるのは怖かったので、

  出力作動時間 CV3=4(40ms)
  出力PWM DUTY CV6=127(約50%) 結果:動作不可。


発熱等は特段なし。動かないのでDutyを上げてみることにします。


•CV3=4(40ms) で、CV6(出力PWM DUTY)設定を変えて試してみた。

  CV6=127 結果:動作せず
  CV6=140 結果:動作せず
  CV6=150 結果:動作せず
  CV6=160 結果:動作せず
  CV6=170 結果:動作せず
  CV6=180 結果:動作せず
  CV6=190 結果:動作せず
  CV6=200 結果:動作OK
  CV6=195 結果:動作せず
  CV6=196 結果:動作不完全
  CV6=198 結果:動作OK
  CV6=210 結果:動作OK


•CV3=3(30ms) で、CV6(出力PWM DUTY)設定を変えて試してみた。

  CV6=195 結果:動作せず
  CV6=196 結果:動作不完全
  CV6=198 結果:動作OK
  CV6=200 結果:動作OK
  CV6=210 結果:動作OK


•CV3=5(50ms) で、CV6(出力PWM DUTY)設定を変えて試してみた。

  CV6=196 結果:動作不完全
  CV6=198 結果:動作OK
  CV6=200 結果:動作OK
  CV6=202 結果:動作OK


•次にACアダプタを15V(4A)に変えて、CV3=4(40ms) で、CV6(出力PWM DUTY)設定を変えて試してみた。

  CV6=127 結果:動作せず
  CV6=140 結果:動作せず
  CV6=150 結果:動作せず
  CV6=160 結果:動作せず
  CV6=170 結果:動作OK
  CV6=165 結果:動作不完全
  CV6=167 結果:動作不完全
  CV6=180 結果:動作OK


•次にC2(5V系)の電解コンデンサを外してみた。

  C1=チップ10uF/25V+電解47uF/35V

  C2=チップ10uF/25Vのみ

  CV3=4(40ms)で、CV6=180 結果:動作OK


•続いてC1(12V系)の電解コンデンサを外してみた。

  C1=チップ10uF/25Vのみ

  C2=チップ10uF/25Vのみ

  CV3=4(40ms)で、CV6=180 結果:ドライバ焼損(故障)


  写真のようにモールドが発熱により穴があき、周囲にモールドが破裂して破片が飛んでいるのがわかります。危険な状態です。

  20181104_031503959_iOS.jpg


•故障したA4953を取り換え、C1コンデンサを再度増強した。

  C1=チップ10uF/25V+電解47uF/35V

  C2=チップ10uF/25Vのみ

  CV3=4(40ms)で、CV6=180 結果:動作OK


<まとめ1>
•KATO 2-503/504 を使用する際はコンデンサを増強して電源環境を強化する必要がある。

 検証1の結果から電源環境が故障に影響しているので、検証2としてワンコインデコーダで標準で使用しているBD6231-F-E2でも実施してみた。


<検証2:環境>

・コマンドステーション DSmain R5 with 12V(1.2A)or15V(4A) ACアダプタ

・デコーダ ワンコインデコーダ 4.2
 C1=チップ10uF/25V+電解47uF/35V、C2=チップ10uF/25Vで組立て版

 使用ドライバ:BD6231F-E2
 ソフト ポイント用0.94beta(2018.11.04版)


<検証2の流れ>
•まず、12V(1A)のアダプタを使用して検証をしました。


•CV3=4(40ms) で、CV6(出力PWM DUTY)設定を変えて試してみた。

  CV6=127 結果:動作せず
  CV6=140 結果:動作せず
  CV6=150 結果:動作せず
  CV6=160 結果:動作せず
  CV6=170 結果:動作せず
  CV6=180 結果:動作せず
  CV6=190 結果:動作不完全
  CV6=195 結果:動作OK
  CV6=200 結果:動作OK


•次に、15V(4A)のアダプタを使用して検証をしました。


•CV3=4(40ms) で、CV6(出力PWM DUTY)設定を変えて試してみた。

  CV6=127 結果:動作せず
  CV6=140 結果:動作せず
  CV6=150 結果:動作せず
  CV6=160 結果:動作不完全
  CV6=165 結果:動作OK
  CV6=170 結果:動作OK
  CV6=180 結果:動作OK


<まとめ2>
•KATO 2-503/504 を使用する際はコンデンサを増強することで、BD6231F-E2でも使用可能であった。


<CV値設定例>

 ※あくまで参考としてください。ご自分で最適値を見つけてください。

 ・コマンドステーション DSmain R5 with 12V(1.2A)or15V(4A) ACアダプタ

 ・デコーダ ワンコインデコーダ 4.2
  C1=チップ10uF/25V+電解47uF/35V、C2=チップ10uF/25Vで組立て版
  使用ドライバ:BD6231F-E2
  ソフト ポイント用0.94beta(2018.11.04版)

 ・ポイントマシン KATO 2-503/504

 ・CV設定例

    ACアダプタ12V時 : CV3=4(40ms)、 CV6=200(約78%)

    ACアダプタ15V時 : CV3=4(40ms)、 CV6=170(約67%)



 




ワンコインデコーダ4 ポイント用ソフト更新 Ver0.94beta

 ワンコインデコーダ4をポイント用として使うためのソフトの更新をいたしました。


■ダウンロード


 Ver0.94beta 2018.11.04版

  書込み用Hex   ダウンロード

  アセンブラソース ダウンロード


■変更内容
・Desktop Station DSmain / DSAir での使用時に、DCC信号の読み取りが不安定になる事象の改善

・CV書込み/読出し時のACK時のDUTYが100%であったため、50%に低減した


------------------

 現在、デコーダをポイント関係で使用する際の注意点等の検証に力を注いでいます。

 その成果のフィードバックとして、CV値の検証例の公開や、ソフトの更新を実施しております。



 


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