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ワンコインデコーダ for KATO Loco 品切れと改版

 頒布を開始しました「ワンコインデコーダ for KATO Loco」ですが、非常に多くのお申込みを頂きまして、即日、品切れとなってしまいました。


 みなさまご興味をお持ちいただき、ありがとうございます。


 というわけで、品切れ状態の解決のため、基板の小改良を行いましたRev.Cの基板を中国のメーカーに発注しました。


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 DCC電子工作連合やDCCユーザの方にご評価いただきました結果を踏まえて、赤色の箇所を1.5mm延長と、黄色箇所の1.0mm短縮をしております。また、IC取付け部分の幅を0.4mm削減しています。


 大きな変更ではありませんが、さらなる基板の固定性UPと、ダイキャストリブとの干渉クリアランスの確保を狙っております。


 車種毎に微妙な調整が必要な場合は、こういった箇所をヤスリで削るといった対応を、ユーザの皆様の機転で行っていただくと、スムーズに搭載できると思います。


 なお、中国での製造終了予定は12/22と連絡がありました。年内に着荷するか否かは、年末の国際郵便事情次第と思っております。



 


ワンコインデコーダ for KATO Loco 頒布開始

頒布サイトで、「ワンコインデコーダ for KATO Loco」の頒布を開始いたしました。


解説ページも作成しましたので、ご興味ある方は、頒布申し込みくださいませ。


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ワンコインデコーダ for KATO Loco 試作 その5


 昨日に続いて、開発中のワンコインデコーダ for KATO Locoに部品を載せ、機関車に搭載してみました。


 部品はワンコインデコーダ4.2と同じものに加えて、草心デジタルで購入した電球色チップLEDを2個と、3216サイズの1KΩの抵抗を2個です。集電不良に強くするため、C1、C2は10uFとしています。

 LEDの定格は20mAです。5Vから順方向電圧を差し引いてオームの法則で計算すると約2mA程度と少ない電流で心配したのですが、後述のとおり輝度不足は感じられませんでした。


 PICマイコンのみをはんだ付けしてプログラムを書き込み、その後残りの部品を中央から外側に向けてハンダ付けしていきます。慣れれば通常のワンコインデコーダ同様に10分程度で組み立てられると思います。

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 裏面はパターンやスルーホールがダイキャストと接触してショートすることを防ぐために絶縁処理を完璧に行います。私は、IMONで売っている「ポリエステルテープ 8422B」テープ厚0.065mmを使いました。秋月電子で購入可能はポリイミドテープを使用するのも良いでしょう。

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 プリント基板のモータ端子の穴は純正の金具を考慮したものになっています。

 ハンダ付けせずとも十分に保持できるようにしています。

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 機関車に搭載するときは、あえて、金具をズラしておくのがポイントです。

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基板を上から押し付けながら、基板の端を押してスライドさせてダイキャストに挿入します。

(写真では左から右方向にスライドしています。)

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 裏面のテープの厚みの影響もなく、0.6mm基板での苦労が嘘のように、うまくかみ合います。

 噛み合うと同時にに金具も穴にちょうどズレるので、適宜調整して、モータへの給電の接触不良が無いように調整します。組み立て後、走行しないのは原因の多くは、一つはハンダ付け不良、もう一つはここの金具とモータ電極の接触不良が原因です。

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モータ、ファンクションともに動作OKです!

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動作する様子をYoutubeにアップしました。


心配していたLEDの輝度は十分な感じです。

電球色LEDを使用したのですが、レンズの黄色味が強いようです。

車両によっては白色LEDを使用したほうがリアルかもしれません。

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この基板の頒布については準備を進めているところです。

もう少々お待ちください。


ワンコインデコーダ for KATO Loco 試作 その4


 PCBCARTに注文していた基板が届きました。


 前回試作した0.6mm厚の基板では、機関車のダイキャストに挿入しづらかったので、新たに0.4mmで発注をしてみました。


 PCBCARTでは0.4mm厚とすると、仕上げがHASL(有鉛半田レベリング)は選べなくなり、ENIG(無電解ニッケル/置換金メッキ)でしか製造できないので、製造コストがかなり上がるのが残念なところです。

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 ノギスで基板厚を実測してみました。

 やはり寸法は大きめになるようで、約0.45~0.5mmといったところです。

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 手持ちのEF65-1000後期型(品番3061-1)に装着してみました。

 コクッという好感触な音とともに見事に噛み合っています。

 裏の絶縁テープを貼っていないので、もう少し、入れづらくなるかもしれませんが、0.6mmの時とは雲泥の差です。

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 標準のモーターへの金属板もハンダ付けすることなく、基板を挿入すれためにズラしたのちに、位置を小修正し、穴位置を合わせれば、しっかりと固定されます。

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 現在、頒布開始に向けて、DCC電子工作連合内や評価ご協力の者の方々にて、検証を進めております。


 準備が整いましたら、頒布についてご案内をさせて頂きたいと考えております。





電球色チップLED購入 と for KATO Loco 基板改版


ワンコインデコーダ for KATO Loco の開発を進めるにあたり、電球色LEDを購入してみました。


http://www.sousin.net/shopdetail/012008000005/012/008/X/page1/order/

型番:SC4008WWH
発光色:電球色
サイズ:4.0mm×0.8mm
光度:Min1,600mcd, Typ1,700mcd, Max1,800mcd(IF=20mA)
色温度:Min3000K, Max3300K


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 LEDのアップです。サイズが大きいうえに、電極が大きく露出しており、以前、秋月で購入した白色LEDよりもハンダ付けしやすそうです。左が正規な向き、右が天地反対向きです。

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 ワンコインデコーダ for KATO Loco rev.A基板に載せてみました。

サイズはなかなか良い感じです。

 右側の天地を反対にした場合も容易にハンダ付けできそうです。

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 とは言っても、基板のアノード、カソードの向きを反対にする必要があるので、基板設計を修正してみました。LEDのフットプリントの向き変更とパターンをできる限り太くして安定動作の余裕度向上を狙っています。

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 裏面です。

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 前回は、基板厚0.6mmで発注したのですが、機関車のダイキャストに挟み込むのに苦労するので、0.5mmか0.4mmでの発注を検討中です。

(ちなみに、手元の永末製デコーダは、ノギス実測で0.45mmでした。)


 



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