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ワンコインデコーダ for KATO Loco 試作 その5


 昨日に続いて、開発中のワンコインデコーダ for KATO Locoに部品を載せ、機関車に搭載してみました。


 部品はワンコインデコーダ4.2と同じものに加えて、草心デジタルで購入した電球色チップLEDを2個と、3216サイズの1KΩの抵抗を2個です。集電不良に強くするため、C1、C2は10uFとしています。

 LEDの定格は20mAです。5Vから順方向電圧を差し引いてオームの法則で計算すると約2mA程度と少ない電流で心配したのですが、後述のとおり輝度不足は感じられませんでした。


 PICマイコンのみをはんだ付けしてプログラムを書き込み、その後残りの部品を中央から外側に向けてハンダ付けしていきます。慣れれば通常のワンコインデコーダ同様に10分程度で組み立てられると思います。

20181127_121321363_iOS.jpg


 裏面はパターンやスルーホールがダイキャストと接触してショートすることを防ぐために絶縁処理を完璧に行います。私は、IMONで売っている「ポリエステルテープ 8422B」テープ厚0.065mmを使いました。秋月電子で購入可能はポリイミドテープを使用するのも良いでしょう。

20181127_122054274_iOS.jpg


 プリント基板のモータ端子の穴は純正の金具を考慮したものになっています。

 ハンダ付けせずとも十分に保持できるようにしています。

20181127_122353394_iOS.jpg


 機関車に搭載するときは、あえて、金具をズラしておくのがポイントです。

20181127_122522385_iOS.jpg


基板を上から押し付けながら、基板の端を押してスライドさせてダイキャストに挿入します。

(写真では左から右方向にスライドしています。)

20181127_122534774_iOS.jpg


 裏面のテープの厚みの影響もなく、0.6mm基板での苦労が嘘のように、うまくかみ合います。

 噛み合うと同時にに金具も穴にちょうどズレるので、適宜調整して、モータへの給電の接触不良が無いように調整します。組み立て後、走行しないのは原因の多くは、一つはハンダ付け不良、もう一つはここの金具とモータ電極の接触不良が原因です。

20181127_122548532_iOS.jpg


モータ、ファンクションともに動作OKです!

20181127_123448452_iOS.jpg


動作する様子をYoutubeにアップしました。


心配していたLEDの輝度は十分な感じです。

電球色LEDを使用したのですが、レンズの黄色味が強いようです。

車両によっては白色LEDを使用したほうがリアルかもしれません。

20181127_123513939_iOS.jpg


この基板の頒布については準備を進めているところです。

もう少々お待ちください。


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