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次期ワンコインデコーダ 組み立てた

 次期のワンコインデコーダとして検討している「基板」が中国から届いたので、早速、部品をはんだ付けして組み立ててみました。

 組み立てたオモテ側です。PICマイコンとモータドライバ、5V用のコンデンサです。
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 ウラ側です。新たに」ブリッジダイオードを採用し、トマランコンデンサ用の抵抗とダイオードを追加で搭載しつつ、従来のサイズを維持しています。
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 まだソフトをちゃんと作っていないので、仮で変更した暫定ソフトで動作確認です。
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 車載用途のほかに、ポイント用途についても検証をしていこうと考えています。
 特に過酷な条件となる、KATO 手動ポイント用のマシン での使用を検証したいと思います。

 話は変わりますが、同時に注文したポイントデコーダ用の基板で、中国の工場の出荷検査で引っ掛かったものが送られてきました。バツ印は端が欠けてしまった基板なのです。20200527_104228122_iOS.jpg

 まぁ。モノをつくればある率で不良は発生するので、想定の範囲内です。
 Elecrowはこういったことが起きてもいいように、ちょっと多めに製造して検査しているようです。
 検査で問題なければ枚数多めでお得で、問題あっても必要数を確保できるのはありがたいです。

気になる石ころ と 次期ワンコインデコーダ の 検討

 Desktop Station の やあさんから、ワンコインデコーダで使用しているローム製のモータドライバBD6231に代わって、東芝製のTB67H450FNGを使用してみたらどうですか?とのお話を頂いたので、早速取り寄せて検討、実験をしてみます。

 ついでに、ショットキータイプの薄型ブリッジダイオードTS260Sも気になっていたので、同じく入手しました。

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 左側がTB67H450FNG、右側がTS260Sです。両方とも秋月で扱い始めました。

  TB67H450FNG http://akizukidenshi.com/catalog/g/gI-12317/

  TS260S http://akizukidenshi.com/catalog/g/gI-15166/


 何といっても1個115円という価格が魅力です。ワンコインデコーダをさらに安価に作ることができそうです。ただし、A4953と同じく裏側にパッドがあるので、プリント基板のパターン配線には苦労しそうな感じがします。


 というわけで、ワンコインデコーダ6(仮称)の検討です。各種モータドライバ検証用の自作ブレッドボードをつくってみました。

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 TB67H450FNGは、A4953と同じく、BD6231とはPWM出力、方向出力を反対にしてあげる必要がありそうです。

 まずは未対策で車両に搭載して走行させたところ、走行方向と反対側のLEDがうっすら点灯し、スロットルをかなり上げないと走行しません。
 というわけで、PWM出力は255を引いて補数をとって、方向出力は論理を反対にアセンブラを暫定で修正して実験です。この状態で、車両に搭載して走行させましたが、BD6231と比較して、特段違和感なく、走行できました。ソフトの改良や検証は別途、詳細に検証することとしたいと思います。

 一方、ブリッジダイオードですが、現行のダイオード4個よりも小型化できそうで、こちらも期待していました。そこで、現行の基板サイズのまま、トマランコンデンサ用のダイオードと抵抗を実装できないか検討してみました。

 基板オモテ側です。ドライバとPICを90度回して向き合わせると、パターン配線も向き合ってパターン設計はラクになるのですが、手ハンダの難易度があがってしまいます。機械実装ではなく手ハンダがメインとなるワンコインデコーダのコンセプトである作りやすくに相反するので、パターン設計は難しいのですが、あえて手ハンダしやすい部品配置としてみました。
 また、中国の基板メーカーの最低基準6milでは設計せず、パターン幅は最低10mil、電流が多く流れるところ、インピーダンスを下げたいところなど、配慮を行っています。
ocd6a-pcb (2)

 基板ウラ側です。小型になったブリッジダイオードのおかげで、サイズそのままにトマランコンデンサ用のダイオードと抵抗を実装できました。こちらも取り付ける順番は考慮しなければなりませんが、手ハンダできるように部品のサイズや配置を考えてあります。(手ハンダで安価に、手軽にのワンコインデコーダのコンセプトは守ります。)
ocd6a-pcb (1)

 ということで、試作基板を発注するために、面付け作業を行って、Elecrowに発注してみました。基板が届き次第、こちらも実験を進めていこうと思います。


 

ARC 評価用基板の突入電流対策

頒布を開始したAuto Reverse Controller(ARC)ではすでに対策済なのですが、その対策を洗い出した際の評価用の基板がもったいないので、同じく、突入電流対策を施してみました。

2か所のパターンカットをして、レジスト塗布して、10Ωの抵抗を2個付けておきました。

(真ん中のレジスト塗布は剥げていた箇所の補修です。)

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 これで、容量の小さいACアダプタや、突入電流対策があまり行われていないコマンドステーションでも接続できるようになりました。

Auto Reverse Controller 頒布開始しました

 以前より、開発を進めて参りました「Auto Reverse Controller」について、本日より頒布を始めました。

 DCC電子工作連合内にて試作時に指摘のあった突入電流対策、シルクの修正等をおこない、正式頒布版となりました。


arc.jpg


pcb-set.jpg


 頒布サイト

   http://webnucky.cart.fc2.com/ca19/57/p-r19-s/


 解説ページも作成済ですので、ご興味ある方は、ご参照ください。


 解説ページ

  http://web.nucky.jp/dcc/arc/arc.html


 YouTube動画公開しています

  https://youtu.be/lFVzCy_qsg8


 今後もケース付きでの頒布を予定していますが、コロナの関連で、中国からの輸送状況が安定せず、入荷見込みがないため、「部品と基板セット」と「ケース」に分けて頒布品の準備をしています。

 ケースが不必要な方は「部品・基板セット」のみ頒布をお申込みください。


 なお、仕様、価格等については、予告なく変更する場合がありますので、ご了承くださいませ。



Auto Reverser の改良版基板が着荷しました。

Auto Reverser の改良版基板が着荷しましたので、部品を載せてみました。

10Ω/1W抵抗が未入荷なので、仮で0.1Ωを載せて写真を撮っています。

IMG_3533.jpg

部品が着荷次第、動作確認を行い、頒布開始に向け、準備を進めてまいります。

ご期待ください。

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