FC2ブログ

Latest Entries

スマイルコネクタ枯渇問題の検討(WingTAT製)

 ワンコインデコーダで採用しているスマイラーさん考案のスマイルコネクタは、今までWingTAT製のコネクタを中国から輸入しておりました。

 もともと、1.6mm厚の基板用のコネクタですが、実際は0.6mmの基板でも使用できるため採用していたのですが、最近、製造上の仕様が変わったらしくバネの圧力が低下して0.6mm基板では正しく接触しないコネクタとなってしまいました。

   ワンコイン for KATO Loco 0.4mm厚基板
   ワンコインデコーダシリーズ(スリム版) 0.6mm厚基板 を採用しています。

 そこで、あまり良い方法かどうかは若干疑問ではありますが、写真のようにコネクタ部にハンダを軽く盛ってみました。(写真下側)

20201222_130705214_iOS.jpg

 上記の加工をするとだいたい、1.3mm程度となるため、仕様変更後のコネクタでも接触不良にはならない感じです。

 ただし、片面3か所、両面で合計6か所のハンダの盛り具合がある程度、揃っている必要があります。

20201222_130914899_iOS.jpg

 上の写真のように、コネクタ側のバネ接点が独立しているので、ある程度のバラつきは吸収しますが、あまり差が激しいとすべての端子の接触ができるか怪しくなるので、初心者ユーザーが失敗無く出来るかがカギになると思っています。

ワイドビューひだ

富山に行く用事があったので、名古屋駅に来ました。


まぁ、普通は北陸新幹線で富山入りが普通だとは思いますが、高山線経由で富山を目指します。
キハ85で運転されている「ワイドビューひだ」。1989年の登場からすでに30年。後継の車両もまもなく登場予定とのことで、乗っておこうと思いました。


名古屋から無停車で20分あっという間に岐阜に到着です。ここから高山線に入るので進行方向が変わります。名古屋出発時にあらかじめ後ろ向きに座席がセットされております。


列車は飛騨川に沿って風光明媚な路線を進みます。




飛騨古川を過ぎ、今度は日本海に注ぐ宮川沿いに進みますが、相変わらず綺麗な景色です。


猪谷に到着。ここからJR西日本のエリアです。


平野に列車がおりて来ました。遠くに北アルプスが望めます。


列車は富山に到着しました。新幹線開業に伴う開業後は初めての訪問です。


新幹線開業で並行在来線は3セク化されたので駅名標も当然ですがJR西日本仕様ではありません。


駅前にやって来ました。ずいぶんとキレイな駅前になっていました。

こちらも新たに出来た、路面電車乗り場です。駅直結で、人に優しい駅ですね。









kyakusya さんの フログジューサ基板の作り方

この度、kyakusya さんの ご了解を頂いて、プリント基板の頒布を開始しました。

http://webnucky.cart.fc2.com/ca15/61/p-r-s/


頒布基板と頒布コネクタ

20201111_123811954_iOS.jpg


DCC線路電源(AC)を電源として使用するため、アナログ(DC)では動作しません。


技術的な質問など、kyakusyaさんへ個別にお問合せされることはやめてください。


技術的な相談は「デジタル鉄道模型模型フォーラム」にお願いします。

https://desktopstation.net/bb/showthread.php?tid=47


ここでは、Wiki的に製作に必要な情報をこのブログに記載したいと思います。


【前提条件】

 PICマイコンへのソフト書込み等の知識をお持ちであることが前提です。

 (ワンコインデコーダを製作されたことがあれば大丈夫だと思います。)


【必要工具・ツール】

 はんだごて、半田、ニッパー、および、PICkit等のPICマイコンへのソフト書き込みツール

 パソコン(ソフト書込みツールを動作させるため)、MPLAB X IDE(書込み用ソフト)


【回路図】

 プリント基板を起こした際の回路図です。基本、kyakusyaさん発表のものと同じですが、パターンの引き回しの関係で、使用するピンを入れ替えている箇所があります。

2in1frog-sch.png 


【使用部品】 部品番号はkyakusyaさん発表の回路図と同じにしてあります。

       必ずしもURL先のお店での購入を指定するものではありません。

       (利便性のため参考にURLを記載します。)


 ・基板   ターミナルブロック2個とともに、WebNucky部品頒布で頒布しています。

       http://webnucky.cart.fc2.com/

 ・IC1  PICマイコン PIC12F629 http://akizukidenshi.com/catalog/g/gI-00252/
 ・IC2  三端子レギュレーター 78L05 http://akizukidenshi.com/catalog/g/gI-08973/
       (5V100mAなら他メーカーのものでも可)
 ・D1   ダイオードブリッジ DI1510 http://akizukidenshi.com/catalog/g/gI-11666/
       (同種類の1A定格のものでも可)
 ・PC1~2 フォトカプラー PC814相当品 https://akizukidenshi.com/catalog/g/gI-06483/
 ・PR1~4 フォトリレー TLP241A http://akizukidenshi.com/catalog/g/gI-11516/
 ・C1~C3 積セラコンデンサー 0.1μF https://akizukidenshi.com/catalog/g/gP-00090/
 ・C4    電解コンデンサー 47μF https://akizukidenshi.com/catalog/g/gP-10596/
 ・R1~2  抵抗 0.68Ω 2W https://www.marutsu.co.jp/pc/i/18097/
 ・R3~4  抵抗 270Ω 1/4W https://akizukidenshi.com/catalog/g/gR-25271/
 ・R5~8  抵抗 100Ω 1/4W https://akizukidenshi.com/catalog/g/gR-25101/
 ・R9~10 抵抗 1kΩ  1/4W https://akizukidenshi.com/catalog/g/gR-25102/
 ・LED1~4 発光ダイオード VFが2.1Vのもの(赤色、黄色、黄緑色など)
         ※白色、青色はVFが高いので不可

         https://akizukidenshi.com/catalog/g/gI-11637/

  ・ICソケット PICマイコン用の8ピン https://akizukidenshi.com/catalog/g/gP-00035/


【組み立て例】

2in1frog.jpg 


【情報源・書込みソフト】

 デジタル鉄道模型フォーラムに専用スレッドが立ち上がっています。

 注意点、使用法などを、よくお読みください。

 https://desktopstation.net/bb/showthread.php?tid=47


 ソフトはフォーラムのスレッドからダウンロードできます。

 2020.11.11時点では

  フログジューサー LNB B31.zip

  オートリバーサー LNB B32.zip のダウンロードが良いと思います。


 ZIPファイルを解凍後、HEXファイルを直接書き込むか、MPLABでASMファイルをソースとして開きコンパイルしたうえで書込みます。  



【使用方法】

(1)フログジューサーとしての使用方法

   CN1にコマンドステーションからの線路電源(赤・黒)を接続します。

   CN2の片方はポイント1のフログ部への給電に、

   もう一方はポイント2のフログ部への給電に使用します。


(2)オートリバーサーとしての使用方法

   CN1にコマンドステーションからの線路電源(赤・黒)を接続します。

   CN2は両ギャップを2か所設け電気的に絶縁した区間への給電として使用します。

 


kyakusya さんの フログジューサを作ってみた

 デジタル鉄道模型模型フォーラムで紹介されていた、kyakusya さん の フログジューサーを作ってみました。


 https://desktopstation.net/bb/showthread.php?tid=47


 紹介されているとおり秋月のD基板で作ろうと思ったのですが、パターンカットや部品の足で配線するのが面倒だったので、基板を設計して、中国に発注してみました。


 秋月D基板は基板のフチギリギリに穴があるのですが、もう少し余裕が欲しかったのと、コネクタをつけたかったので、50x40mmという基板サイズとしてみました。


20201108_124016821_iOS.jpg


紹介されている基板レイアウトを踏襲しました。部品もアレンジ等はしていません。


20201108_125435321_iOS.jpg


 公開されている Ver B32 のソフトを書き込んでみました。このバージョンは「フログジューサー」としても、「オートリバーサー」としても使用するここができます。

 (切替はPICマイコンにソフトを書き込み際に、EEPROMのデータを変更します)


 DCC信号を入力(通電)し、端子をショートさせると、極性が切り替わることを確認しました。


 実際に線路に組み込んでの運転は、また別の機会に行いたいと思います。



3Dプリンタ製ケースのご紹介


 仕事で長期出張がいくつか続いたり、資格受験(1級電気工事施工管理技術検定)等があり、ちょっとブログがご無沙汰になっておりました。


 さて、今回は、Desktop Station 社のやあさんより、3Dプリンタ オートリバーサ・S88-N Train Detector向け基板ケースをお分けいただきましたのでご紹介です。


 これらの基板は、中国のSZOMK社のAK-P-01というケースに合うように設計しています。


 やあさんのサイトでは、3Dデータも提供されており、3Dプリンタをお持ちの方は、自由に出力することが可能です。


 http://powerele.sblo.jp/article/187988435.html


 お分けいただいたものを見ていきましょう。

 表面は3Dプリンタ特有の線というか、模様がありますが、このままでも気になるレベルではありません。ビスを止めるくぼみの部分の成型は形の問題か、少々難しいようですが、プラネジとナットで止めてしまえば気にならないです。

20201108_114914503_iOS.jpg


 このような感じで、基板がピッタリ収まります。

20201108_115547528_iOS.jpg


 机上の実験等では、基板の裏側がむき出しですと、机上の導電物とショートの危険がありますが、このカバーを使えば、そういった危険も防げます。


 射出成形には及ばないものの、自宅でこのように出力形成できる時代になったとは隔世の感がありますね。





Appendix

カレンダー

12 | 2021/01 | 02
- - - - - 1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31 - - - - - -

プロフィール

nucky

Author:nucky
Web Nucky Blogへようこそ!

検索フォーム